<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):フィギュアスケート>◇団体◇7日(日本時間8日)◇ミラノ・アイススケートアリー…

<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):フィギュアスケート>◇団体◇7日(日本時間8日)◇ミラノ・アイススケートアリーナ

初の金メダルを目指す日本が、暫定2位で第2日を終えた。

男子ショートプログラム(SP)では鍵山優真(22=オリエンタルバイオ/中京大)が10人中トップ。アイスダンス・フリーダンス(FD)に臨んだ吉田唄菜(22)森田真沙也(22)組(木下アカデミー)は5組中5位となった。

22年北京五輪金メダルの米国が、順位点44点でトップ。日本は39点となり、5点差で迎える最終日の8日(日本時間9日)はペア・フリーに三浦璃来(24)木原龍一(33)組(木下グループ)、女子フリーに坂本花織(25=シスメックス)、男子フリーに佐藤駿(22=エームサービス/明治大)を起用する。

日本連盟の竹内洋輔強化部長は第2日終了後に取材に応じ「金を狙うにはこういう展開じゃないとダメだと思っていました。欲を言えば(アイス)ダンスで(順位点を)もう1点取れていればというのはありますが、戦うためにはここにいなきゃいけない、というところには持ってこれているかなと思います」とここまでの戦いぶりを総括した。

ショートプログラム(SP)でトップだった三浦、木原組、坂本は、ともにフリーも連投となる。大会後半に控える個人の負担になるという見方もあるが、日本連盟は昨年末の全日本選手権以降に選手本人と対話を重ね、出場を決めたという。最終日ではペアで米国と差を詰め、男女シングルで米国勢を上回りたい。竹内強化部長は「アメリカと僅差になると思います。そういう点でいうと、まさに男子と女子の結果によって、我々が望むものが手に入れられるかどうかとなる。シングルが天王山になると思います」とにらんだ。

◆フィギュアスケート団体 出場10チーム。各種目1人(1組)出場の男女シングル、ペアのショートプログラム(SP)、アイスダンスのリズムダンス(RD)で予選を行い、上位5チームが決勝進出。決勝はフリー(アイスダンスはフリーダンス=FD)となり、各種目予選(1位10点、2位9点…10位1点)、決勝(1位10点…5位6点)の順位点合計を争う。4種目のうち2種目まで異なる選手(組)を起用できる。