「広島春季キャンプ」(7日、日南) 4年目の広島・益田武尚投手(27)がシート打撃に登板し、打者6人を無安打に封じた。…

 「広島春季キャンプ」(7日、日南)

 4年目の広島・益田武尚投手(27)がシート打撃に登板し、打者6人を無安打に封じた。「悪くないかな」と充実感をにじませつつも、さらなるアピールへ「どこでも投げられる準備をしていきたい」と引き締めた。

 6人中3人からゴロアウトを奪った。サイドスロー気味のフォームで昨秋から重点的に強化している変化量の多いツーシームを低めに投げ込み、「結果としてゴロが増えたのは、プラスに捉えてもいいのかな」とうなずいた。

 「考えすぎな性格」と自身のことを語る。ツーシームは「どういう動きをするのか、打者がどんな反応をするのかも分からない」からこそ、マウンド上で気持ちに余裕を持たせられるボールになっている。着実に力をつけている右腕が10、11日に行われる紅白戦で、さらなるアピールを目指す。