【明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第1節 京都サンガF.C.vsヴィッセル神戸 2026年2月6日(金)1…
【明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第1節 京都サンガF.C.vsヴィッセル神戸 2026年2月6日(金)19:00キックオフ サンガスタジアム by KYOCERA】撮影/原壮史(Sony α-1使用)
■大迫から武藤!
秋春制へのシーズン移行に伴い、通常シーズンとは異なる百年構想リーグが開幕した。
J1の20チームは東西10チームずつに分かれ、まず総当たりの地域ラウンドで東西それぞれの1位~10位を決め、その後、同じ順位のチーム同士がホーム&アウェーで戦い1~20位を決める(東1位vs西1位で1位と2位が決まる)。降格はないものの、賞金とACLEの出場権(1枠)がかかっている。
その開幕日となった2月6日、WESTでは曹貴裁監督が引き続きチームを率いる昨年3位の京都と、広島を率いて昨年4位でフィニッシュしたミヒャエル・スキッベ監督を新監督に迎えた同5位の神戸が、亀岡の地で激しくぶつかり合った。
つばぜり合いが続いた中で優位に立ったのは神戸だった。京都のアンカーとインサイドハーフの間を狙ってチャンスメイクし、京都は左サイドから中に入ってボールを収める佐々木大樹と、前線から下りてくる大迫勇也の関係を捕まえきれず。
そして前半37分、神戸がセンターサークルでボールを持った大迫からの完璧なスルーパスに抜け出した武藤嘉紀が先制ゴールを決めた。
■エリアスからトゥーリオ!最後は…
アンカー周りのスペースを突かれた京都は、運動量によるリカバーする。ファウルになる場面が増えるも、ボールを奪えば、ラファエル・エリアス、マルコ・トゥーリオ、ジョアン・ペドロの個の強さで陣地を回復し、相手ゴールに迫った。
すると後半8分、右サイドでエリアスがマテウス・トゥーレルと激しくぶつかり合いながらボールを追い、マイボールにする。そして進路を変えて一気にゴールの方向へ向かってラストパス。これにトゥーリオが応え、ゴールネットを揺らして1−1の同点に追いついた。
その後、神戸がやや優位に試合を進めながら、京都もカウンターに鋭さを見せるという構図が続いたまま、スコアは動かずに後半終了のホイッスルが鳴った。
迎えたPK戦。神戸の守護神・前川がシュート2本ストップして勝ち名乗り。神戸が勝ち点2(90分での決着とは異なり、PK戦での勝利は2点、敗れても1点)を獲得した。
■試合結果
京都サンガ 1(PK1-4)1 ヴィッセル神戸
得点
37分 武藤嘉紀(神戸)
53分 マルコ・トゥーリオ(京都)