【ミラノ(イタリア)7日=大谷翔太】フィギュアスケート女子の坂本花織(シスメックス)が、練習用リンクでの公式練習に臨んだ…
【ミラノ(イタリア)7日=大谷翔太】フィギュアスケート女子の坂本花織(シスメックス)が、練習用リンクでの公式練習に臨んだ。フリー「愛の讃歌」の曲をかけ、ダブルアクセル(2回転半ジャンプ)から3回転フリップ、3回転ルッツ―2回転トウループの連続ジャンプなどを着氷。その後ダブルアクセルでミスが出たが、曲かけ後に修正。「昨日の疲れが若干、残っています」としつつ、ジャンプの確認を入念に行った。
6日の団体ショートプログラムでは、今季世界最高となる78・88点をマークして1位。10点を獲得し、日本を暫定2位に引き揚げた。フリーでの起用も見込まれており、この日は男子SPとアイスダンスのフリーダンスの試合。男子SPは、この日2度目の公式練習と時間がやや被っているものの「滑ります。(練習に)遅刻します」と、しっかりと応援すると明かした。
練習も残り5分ほどになった頃、練習時間が同組だったジョージアのグバノワがリンクに入ってきた。驚いた様子で、言葉を交わしていた坂本。練習前に、更衣室にいながら「靴、履いてないな」と思ったという。氷上ではなく、個人での練習をするかと思っていたが、突如リンクイン。「多分、時間を間違えていたんだと思う。滑らへんの?って、言えばよかった。声をかけてあげればよかった」。坂本らしく、グバノワを思いやっていた。