フリースタイルスキーの近藤心音(22)=オリエンタルバイオ=が7日に出場を予定していたスロープスタイル予選を棄権した。…

 フリースタイルスキーの近藤心音(22)=オリエンタルバイオ=が7日に出場を予定していたスロープスタイル予選を棄権した。5日の公式練習中にバランスを崩して転倒。救急車で搬送されていた。左膝の前十字靭帯と内側側副靱帯の損傷と、半月板の骨挫傷と診断された。6日には公式練習に参加していたというが、競技スタート直前に無念の決断となった。

 前回の北京大会に続いて、五輪開幕後に無念の欠場。悲劇のヒロインとなった近藤にネットでも衝撃が走った。「近藤心音ちゃん、まじか、、、」「ほんとに可哀想で泣く。残酷すぎる」とショックを受けたファンの声が続出。

 テレビ朝日系の生中継に登場し、自らの声で状況を説明する姿には、「本心は悔しいはず。次回のオリンピックに向けて頑張ってください」「インタビュー聞いてて、こっちが泣きそうになってしまった」「辛い気持ちが画面から伝わり……涙が出ました。次の大会では努力が報われてほしい」と同情する声が多く集まった。

 それでも本人の健気な姿を画面越しに見て「立ち直る時間を作って、体も心も大切に。回復を祈る」と再起に期待する声も多かった。