西岡良仁、第1セット先取も運動量が落ち逆転負け 男子国別対抗戦「デビスカップ …

西岡良仁、第1セット先取も運動量が落ち逆転負け
男子国別対抗戦「デビスカップ ファイナル予選1回戦 日本対オーストリア」(東京・有明コロシアム)は2月7日、大会2日目が行われた。2勝2敗で迎えた運命の最終試合シングルスに西岡良仁(ミキハウス/世界ランク131位)が起用され、ユーリ・ロディオノフ(オーストリア/同170位)と対戦。7-5,1-6,0-6のフルセットの末に敗れ、日本は2勝3敗で予選2回戦進出を逃した。

【動画】西岡良仁 運命の最終試合に登場も逆転負けを喫す マッチハイライト

26カ国が参加するデビスカップ・ファイナル予選1回戦は、初日にシングルス2試合、2日目にダブルス1試合とシングルス2試合を実施し、先に3勝を挙げた国が予選2回戦へ進出する方式で行われる。

6日に行われた初日のシングルスで、日本は1勝1敗。迎えた2日目、第3試合のダブルスでは綿貫陽介(SBCメディカルグループ)/柚木武(イカイ)が、ルーカス・ミードラー/アレクサンダー・エルラーと対戦し、7-6(4),6-7(8),6-4の激闘を制して日本が王手をかけた。

しかし、第4試合のシングルスで望月慎太郎(木下グループ/同108位)がルーカス・ノイマイヤー(同223位)に3-6,3-6で敗れ、勝負は2勝2敗のタイに。最終第5試合にもつれ込んだ。

日本は当初予定していた綿貫からオーダーを変更し、西岡を起用。第1セットは粘り強いラリー戦を制し、5-5の第11ゲームでブレークに成功して7-5で先取した。だが第2セット以降は、怪我明けで十分な練習を積めていなかった影響もあり動きが落ち、ロディオノフに主導権を握られる。第2、第3セットを連取され、逆転負けを喫した。

この結果、日本はファイナル予選2回戦進出を逃し、9月に行われるワールドグループ1部に回ることが決まった。

<日本>
望月慎太郎(木下グループ/単:108位、複:483位)
西岡良仁(ミキハウス/単:131位、複:―)
綿貫陽介(SBCメディカルグループ/単:166位、複:892位)
錦織圭(ユニクロ/単:289位、複:―)
柚木武(イカイ/単:1425位、複:95位)
監督:添田豪

<オーストリア>
セバスチャン・オフナー(単:135位、複:535位)
ユーリ・ロディオノフ(単:170位、複:271位)
ルーカス・ノイマイヤー(単:223位、複:649位)
ルーカス・ミードラー(単:1513位、複:23位)
アレクサンダー・エルラー(単:―、複:38位)
監督:ユルゲン・メルツァー