【明治安田J1百年構想リーグ】V・ファーレン長崎 1-3 サンフレッチェ広島(2月6日/PEACE STADIUM Co…

一気に敵を引き離すキャンベル

【明治安田J1百年構想リーグ】V・ファーレン長崎 1-3 サンフレッチェ広島(2月6日/PEACE STADIUM Connected by SoftBank)

【映像】衝撃的な「爆速の裏抜け」

 V・ファーレン長崎のFWノーマン・キャンベルが、爆速の裏抜けからアシスト。圧倒的なスピードに解説者やファンが衝撃を受けている。

 2月6日に秋春制への移行に伴う特別大会「明治安田J1百年構想リーグ」が開幕し、地域リーグラウンドWESTで8年ぶりにトップリーグを戦うV・ファーレン長崎とサンフレッチェ広島が対戦。ともに被爆地をホームとすることから平和を願い「ピースマッチ」と名付けられた試合は、広島が3-1で勝利した。

 とはいえ、81分には長崎も一矢報いるゴール。中でも衝撃的だったのが、長崎・新加入FWのスピードだ。自陣からビルドアップした長崎は、DF進藤亮佑の縦パスをFWチアゴ・サンタナが相手DFをブロックしながら落とし、MF山口蛍が右サイドのスペースにスルーパス。これに反応したのが、キャンベルだ。

 ジャマイカ代表FWはハーフウェイライン付近から鋭くスタートを切ると、ストライドの大きなスプリントで広島の韓国代表DFキム・ジュソンを一気に置き去りにして抜け出す。ボールを引き取ってからもそのスピードは落ちず、前方のスペースに流すようなファーストタッチから瞬く間に相手ペナルティーエリア内の右に進入。ゴール前の状況を確認して右足で丁寧なグラウンダーのパスを出すと、マイナス方向に走り込んだMFマテウス・ジェズスが右足でゴールネットを揺らした。

「DAZNで10回くらい観返した」の声も

衝撃のスピードを見せたキャンベル

 この一部始終には、実況・解説席も大興奮。解説・林陵平氏は「はやっ!ノーマン・キャンベル」と声を漏らし、「オリンピックを見ているかと思いました。ノーマン、速いですね」とスピードに驚きを隠せない様子。そして、「ノーマン・キャンベルは自己紹介が完璧でしたね」と続けた。

 同じく解説・徳永悠平氏も「分かりやすかったですね、このスピードが。ぐいぐいと。良いボールでした」と述べ、「たしかに速いとは聞いていましたけど、想像以上に速かったです。速いとはいえ、あそこまでではないかなと予想をしていたんですけど」と脱帽した。

 ファンもSNS上で反応。「キャンベルはっや」「ババンギダかよ」「名前覚えた」「もう正解見えただろこれ」「キャンベルに走って走って走ってもらおう」「速すぎないか加速えぐ」「面白い存在」「スピードいかつい」「噂通りノーマンキャンベルは速いな」「あのスピードでそこからアシストも完璧じゃん」「Jに適応したらとてつもない選手になりそう」「現地で見てるとマジで爆速すぎてビビった」「DAZNで10回くらい観返した」「スピード違反だ」「ホンマに速いやん」「確かにこれは見事な名刺代わりの突破だった」と衝撃を受けていた。

 人類史上最速として知られるウサイン・ボルトと同じジャマイカ出身で26歳のキャンベルは、セルビアやデンマークでキャリアを積み、今冬にラナースから長崎に完全移籍してJリーグ初参戦。衝撃的とも言える圧倒的なスピードは今後も要注目だ。

(ABEMA de DAZN/明治安田J1百年構想リーグ)