ミラノ・コルティナ五輪の開会式に登場したマライア・キャリー(C)Getty Images ミラノ・コルティナ冬季五輪の開…

ミラノ・コルティナ五輪の開会式に登場したマライア・キャリー(C)Getty Images
ミラノ・コルティナ冬季五輪の開会式で、世界的歌姫のパフォーマンスを巡る“疑惑”が波紋を広げている。セレモニーで歌唱を披露したマライア・キャリーに対して、英メディアが相次いで「口パクではないか」と指摘した。
【動画】広がる口パク疑惑…開会式でのマライア・キャリーの歌唱をチェック
マライアは現地時間2月6日、ミラノの名門スタジアムであるサン・シーロに集まった約6万人の観衆を前に登場。白とシルバーを基調としたドレス姿で、イタリアの名曲「ヴォラーレ」を歌い上げた後、自身の楽曲も披露した。
ところが、テレビの視聴者の間では、その歌唱を巡って違和感を覚える声が続出。英放送局『GB News』は、SNS上で「口の動きと音声が合っていない」といった指摘が広がったと報じている。
「マライア・キャリーは開会式後、ミラノでのパフォーマンスを受けて厳しい検証の対象になった。『ヴォラーレ』を歌う場面で口パクに見えたとして、SNS上では批判が広がった。視聴者は口の動きが音声とずれているように見える瞬間を指摘し、『口パク金メダリスト』と冗談交じりに呼ぶ声もあった」
また、英紙『The Sun』も同様に、X上での反応を列挙。「生歌ではない」と断じる投稿や、起用自体に疑問を投げかける声が出たと伝えた。
「『生で歌っていたはずがない。まったく合っていない』とする声や、『五輪開会式で口パクをするために、いくら支払われたのか』と皮肉る投稿があった。『彼女は口パクを隠そうともしていない』とする書き込みや、『硬く見え、台本を読んでいるようだった』といった指摘もあった」
一方で、こうした批判一色というわけではない。演出を統括したクリエイティブディレクターは、開会式に先立ち「彼女はイタリアの美を象徴する存在として招かれた」「イタリア語で歌うこと自体が簡単ではないが、それを快く引き受けてくれた」と説明。ファンからも「美しく、感動的だった」「五輪の舞台にふさわしい存在感だった」と擁護する声が上がっている。
華やかな祭典の幕開けで浮上した“口パク疑惑”。英メディアが相次いで指摘した今回の騒動は、開会式そのものの評価とは別に、世界的スターのパフォーマンスがいかに厳しい視線にさらされているかを浮き彫りにしたと言える。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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