◆明治安田J1百年構想リーグ▽第1節 千葉0―2浦和(7日・フクダ電子アリーナ) アウェーで開幕戦を迎えた浦和が、17年…

◆明治安田J1百年構想リーグ▽第1節 千葉0―2浦和(7日・フクダ電子アリーナ)

 アウェーで開幕戦を迎えた浦和が、17年ぶりにJ1昇格した千葉に2―0で勝利し、白星スタートを切った。

 今季はハイプレスをチームのテーマに掲げ、キャンプで準備を進めてきた浦和。前半4分、トップ下のMF松尾佑介がペナルティーエリア内で千葉GK若原に倒され、PKを獲得。これを松尾がゴール左に落ち着いて決め、先制した。さらに同12分、松尾が左サイドを突破すると、最後はこぼれ球に大卒ルーキーFW肥田野蓮治が詰めて追加点を奪った。

 肥田野は昨季は桐蔭横浜大からの特別指定選手として、J1デビューした11月30日の岡山戦でJ初ゴールをマーク。今季は1997年の永井雄一郎、99年の盛田剛平以来、27年ぶり3人目の新人開幕先発で、ゴールという結果を残した。

 前半はハイプレスで千葉にプレッシャーを与えた浦和は、後半はミドルブロックで構えてカウンターで応戦。千葉に自陣深くまで攻め込まれ、ポスト直撃のシュートを許す場面もあったが、ゴール前ではGK西川周作や京都への期限付き移籍から復帰し、センターバックで出場したDF宮本優太を中心に守り切った。