「阪神春季キャンプ」(7日、宜野座) 阪神ドラフト5位の能登嵩都投手(24)=オイシックス=が具志川組から参加し、入団…

 「阪神春季キャンプ」(7日、宜野座)

 阪神ドラフト5位の能登嵩都投手(24)=オイシックス=が具志川組から参加し、入団後初めて実戦形式に登板。圧巻の投球を見せた。

 先頭の元山は初球で右飛。続く高寺はフルカウントからの6球目で一飛に打ち取った。中川は、捕手・伏見のサインに首を振って投じた4球目で遊ゴロ。百崎にはカウント3-1としたが落ち着いて左飛に仕留めた。最後は井坪を投ゴロに。打者5人に18球を投じ、安打性は0だった。

 投球後はスタンドから拍手が送られ、後ろから見守っていた藤川監督からも肩をぽんぽんとたたかれ、声をかけられた。

 右腕は昨季、イースタン・リーグで4部門(防御率、勝利、勝率、奪三振)でトップに。この日は年上の伏見とのバッテリーだったが、首を振る場面も多く、ルーキーとは思えない堂々としたピッチングだった。テレビ解説の矢野燿大氏も「大したもんですよ。伏見に首振って、自分のやりたいことをやっていく気持ちを持って投げていた」と称賛していた。