全国の小学生のラグビースクールの頂点を決める第18回大樹生命ヒーローズカップ(1月11日、12日開催)で優勝した芦屋ラ…

 全国の小学生のラグビースクールの頂点を決める第18回大樹生命ヒーローズカップ(1月11日、12日開催)で優勝した芦屋ラグビースクール(RS)の6年生チームの選手らが5日、兵庫県芦屋市の芦屋市役所を表敬訪問し、高島崚輔市長に優勝報告した。

 選手らは高島市長に優勝カップを見せ、「4戦全勝して優勝することができました」と報告した。チームの司令塔として活躍した尾関悠真さんは「6年間、優勝を目指してがんばってきた。決勝はタックルもめっちゃ決まって、やり切った」と喜びを語った。

 自らも灘中学・高校、ハーバード大在学中にラグビーをプレーしていた高島市長は、選手らに試合内容やプレーについて矢継ぎ早に質問した。「これからもラグビーを楽しく続けてほしい。芦屋から羽ばたいていって」と選手たちにエールを送った。

 芦屋RSは昨年12月にあった関西大会を制し、北海道から九州まで各地域の大会を勝ち抜いた16チームが参加する全国大会に出場。準決勝で豊田RS(愛知県)に60―5、決勝は京葉RFC(千葉県)に40―15で勝利し、創部初の全国制覇を果たした。選手たちは大会の副賞として、3月に韓国旅行へ招待される。

 芦屋RSは1978年に創立し、芦屋市やその近隣に住む幼稚園児から中学生まで、学年別に約300人がプレーしている。練習は、主に毎週日曜日に芦屋中央公園などのグラウンドで行っており、随時部員を募集している。(田口慎太郎)