<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):開会式>◇6日◇ジュゼッペ・メアッツァ競技場(サンシーロ)ミラノ・コルティナ・…
<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):開会式>◇6日◇ジュゼッペ・メアッツァ競技場(サンシーロ)
ミラノ・コルティナ・オリンピック(五輪)の開会式で熱唱したマライア・キャリー(56)が「口パク」したと批判された。英大衆紙ザ・サンは開会式に登場し、イタリアの歌手ドメニコ・モドゥーニョのヒット曲「Volare」や自身の曲「Nothing Is Impossible」をイタリア語で歌ったことを伝えた。その中で開会式を中継した英国営放送BBCの視聴者から「マライアがあれを生で歌うなんてありえない」などと批判が殺到したと報じた。
キラキラと輝くホワイトとシルバーのガウン、白い毛皮をまとって歌い、サンシーロスタジアムで集結した約6万人の観衆を魅了していたが、視聴者たちは冷ややかだったようだ。「冬季五輪の開会式でマライア・キャリーにパントマイムをするのにいくら払ったのだろうか?」「マライア・キャリーがこれをライブで歌う可能性はゼロだ」「彼女はリップシンク(口パク)しているの?」などと反応するコメントが殺到したという。
20回以上も五輪に関わってきた式典のクリエーティブ・リーダー、マルコ・バリッチ氏は「マライア・キャリーは美しいイタリア幻想曲のケーキの上のチェリーのように、私たちの多くを魅了するでしょう」と開会式前に説明。キャリーにイタリア語で歌わせることについて「私たちは彼らに適切なものを歌ってほしいのです。だからキャリーにはとても感謝している。簡単なことではないのに全曲をイタリア語で歌うという事実を熱心に受け入れてくれた」と熱弁していたが、一部の視聴者には伝わらなかったようだ。