<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):開会式>◇6日◇ジュゼッペ・メアッツァ競技場(サンシーロ)【ミラノ=飯岡大暉、…
<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):開会式>◇6日◇ジュゼッペ・メアッツァ競技場(サンシーロ)
【ミラノ=飯岡大暉、木下淳】2026年ミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)の開会式が、当地の午後8時(日本時間7日午前4時)から始まった。開始から約40分が経過したところで、プログラムでは「64分間」と予定されているオープニングセレモニーの華、選手入場がスタート。しかし…。
史上初めてイタリア北部の4会場群(クラスター)で分散開催され、氷競技のミラノ、雪競技の山岳地帯コルティナダンペッツォ、プレダッツォ、リピーニョに分かれて同時に始まったため、ミラノの主会場では選手がいきなり不在となった。
これまでの開会式では、代表団と旗手が1つの会場に段階的に入場したが、今回は競技会場に最も近い会場で行進する。そのため、発祥国ギリシャから始まって、アルファベット順に入場するところ、ギリシャ、アルバニア、アンドラ、サウジアサビア、アルゼンチンは、サンシーロには姿なし。場内ビジョンに映像が流れ、いわゆる国・地域名のプラカードを持つ人だけが行進する、異例の光景が広がった。
6番目のアルメニアで、ようやく「実物」の選手が黄金のリングから入場。ここで初めて聖地が大歓声に包まれた。
その後もブルガリアの3人だけなど、サンシーロからは画面を見るだけの寂しい状況が続いたが、強国カナダが大規模登場すると、再び歓迎の声が上がっていた。