なぜ? どうして? これを知ればミラノ・コルティナオリンピック(五輪)の観戦がもっと楽しくなる。今回は冬季五輪で最多種目…

なぜ? どうして? これを知ればミラノ・コルティナオリンピック(五輪)の観戦がもっと楽しくなる。今回は冬季五輪で最多種目を獲得している競技に注目します。

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前回の22年北京五輪で、日本勢は金3、銀7、銅8の計18個のメダルを獲得した。競技別に見ると、日本の得意種目が明らかになった。

内訳は、スピードスケートが5個でトップ。2位はフィギュアスケート4個、3位はスノーボードで3個。スキージャンプとノルディック複合が2、カーリングとフリースタイルスキー1ずつだった。

これまでの冬季五輪で、日本勢は76個のメダルを獲得している。競技ごとの日本勢最多メダルはスピードスケートの26個。84年サラエボ大会で男子500メートル銀メダルを獲得した北沢欣浩に始まり、98年の男子500メートル金メダルの清水宏保などが好成績を残した。

直近2大会は18年平昌で6個、22年北京で5個と量産。高木美帆(31=TOKIOインカラミ)は平昌で3つ、北京で4つと“荒稼ぎ”した。今大会は1000、1500メートル、団体追い抜きで代表入り。前回銀の500メートルは補欠ではあるものの出場の可能性を残しており、最大4つのメダルが期待される。

2位はジャンプで14個。前回は男子ノーマルヒルの小林陵侑(29=チームROY)が金メダルを獲得している。

3位はフィギュアスケートで11個。北京は団体と男子シングル鍵山優真(22=オリエンタルバイオ/中京大)が銀。宇野昌磨、女子シングル坂本花織(25=シスメックス)が銅メダルだった。

4位はノルディック複合、スノーボードが7個を獲得している。