<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):アイスホッケー・フランス2-3日本>◇6日◇女子1次リーグB組◇ミラノ・コルテ…

<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):アイスホッケー・フランス2-3日本>◇6日◇女子1次リーグB組◇ミラノ・コルティナ・ロー・アリーナ

【ミラノ=飯岡大暉】女子日本代表「スマイルジャパン」(世界ランキング8位)が最終盤の底力で白星スタートを切った。フランス(同15位)との初戦は、1-1の同点で迎えた最終第3ピリオド残り4分を切り、FW伊藤麻琴(21=トヨタシグナス)の勝ち越し点、FW前田涼風(すずか、29=道路建設ペリグリン)の追加点が生まれた。その後、失点したものの1点差で逃げ切った。

白星で滑り出して、飯塚祐司監督(51)は「なかなか点数を上げられなかったが、選手が粘り強く最後まで戦ってくれて何とか勝ち点3を取れて大きかった」と話した。

終始試合を優位に進めたが、接戦に持ち込まれた。

指揮官は「点が入らないことでテンポを悪くしないように、選手には継続して今のホッケーをやろうと言い続けてきて、3ピリ(オド)後半にやっと点数が取れて、いい形で最後は終われたかなと思う」とねぎらっていた。

7日はドイツ戦と対戦する。指揮官は「得点を決めるところは明日も課題になるが、対戦相手はもっとオフェンス力があるチームなので、守備力を改善するところはあるかなと思う。そこを修正して明日に臨みたい」と力を込めた。