昨年の全日本大学女子駅伝と全日本大学選抜女子駅伝(富士山女子駅伝)の2冠を達成した城西大が6日、新監督に佐藤信之氏(53…
昨年の全日本大学女子駅伝と全日本大学選抜女子駅伝(富士山女子駅伝)の2冠を達成した城西大が6日、新監督に佐藤信之氏(53)が4月1日付で就任すると発表した。
佐藤氏は選手として中大、旭化成で活躍。2000年にはシドニー五輪(オリンピック)マラソン代表にも選ばれた。
その後は指導者としてトヨタ紡織、日本陸連長距離マラソン強化コーチ、ユタカ技研を経て、24年までは亜大を指導していた。
同大学女子駅伝部はこれまで赤羽周平監督、有紀子コーチの夫婦が指導。しかし、3月末での契約満了をもって2人の退任を発表していた。
佐藤氏はのコメントは次の通り。(原文まま)
このたび、城西大学女子駅伝部の監督に就任することとなりました佐藤信之です。
伝統ある本学駅伝部の指揮を執らせていただくことを大変光栄に思うとともに、その責任の重さに身が引き締まる思いです。これまでチームを築き上げてこられた赤羽周平監督、そして温かいご支援をいただいております大学関係者の皆様、地域の皆様に心より感謝申し上げます。
私の指導の柱は、「自律したアスリートの育成」と「科学的根拠に基づいたトレーニング」です。
選手一人ひとりが自らの限界を決めず、高い目標に向かって主体的に取り組む姿勢を養います。また、城西大学の強みである<1>コミュニケーションを重要視するチーム、<2>専属の管理栄養士による食事サポートと充実した練習環境、<3>選手の自主性を重んじて、日本一のチームを目指す風土を最大限に活用し、個々の特性に合わせたコンディショニングと強化を徹底してまいります。
最大の目標は、全日本大学女子駅伝(杜の都駅伝)および富士山女子駅伝での2年連続2冠です。
しかし、結果だけでなく、応援してくださる皆様に「城西の走りは勇気をもらえる」と感じていただけるような、粘り強く、最後まで諦めないタスキリレーを展開してまいります。
選手たちが駅伝を通じて人間的にも成長し、社会に羽ばたいていけるよう、全力で並走していく所存です。新体制となる城西大学女子駅伝部への変わらぬご声援とご支援を、何卒よろしくお願い申し上げます。