今年の激走候補はどの馬だ? 84年のグレード制導入以降、東京新聞杯で二桁人気ながら馬券に絡んだ馬は10頭もいる。古く…
今年の激走候補はどの馬だ? 84年のグレード制導入以降、東京新聞杯で二桁人気ながら馬券に絡んだ馬は10頭もいる。古くは85年1着のドウカンヤシマ、最新は25年3着のメイショウチタン。驚くべきは10頭が例外なく、(1)鞍上が関東所属、(2)前走がGII以下で3着以下、(3)5歳以上の牡馬、という条件を満たしていたことだ。そこで今年の該当馬を紹介したい。
今年は2頭が当てはまった。1頭目はシリウスコルト(牡5、美浦・田中勝春厩舎)だ。25年の新潟大賞典の覇者。その後は4戦連続で5着以下だが、うち3戦は58.5kgのハンデを背負わされ、残り1戦は強敵相手の毎日王冠。ならば、見限るのは早計だろう。マイルを走るのは25年の六甲S以来だが、当時がハナ差の2着だから適性あり。三浦皇成騎手の継続騎乗も味方に、ガラリ一変を狙う。
そしてもう1頭がメイショウチタン(牡9、栗東・本田優厩舎)だ。前述したように25年の3着馬。その後は6着、13着、18着、16着と低迷しているが、実は1年前も3戦連続二桁着順からの一変だった。東京巧者であることはもちろん、開幕2週目の前残り馬場も大きなプラス。気心知れた吉田豊騎手とのタッグで、2年続けて高配プレゼンターとなるか。
どちらも軸にするのは勇気がいる!? そんなあなたはヒモでもOK。どちらかが超万馬券を届けてくれることを期待しよう。
【東京新聞杯の二桁人気の馬券圏内】84年のグレード制導入以降
・85年1着ドウカンヤシマ(10番人気)
・94年3着メイショウレグナム(13番人気)
・02年1着アドマイヤコジーン(10番人気)
・06年1着フジサイレンス(11番人気)
・08年2着リキッドノーツ(13番人気)
・08年3着タマモサポート(12番人気)
・09年2着キャプテンベガ(15番人気)
・16年3着マイネルアウラート(11番人気)
・21年2着カテドラル(12番人気)
・25年3着メイショウチタン(16番人気)