京都…
京都ハンナリーズは2月6日、日本体育大学4年の西部秀馬が「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26シーズン」特別指定選手のプロ契約で加入することを発表した。
西部は189センチ87キロのシューティングガード兼スモールフォワード。東山高校から日本体育大に進学し、1月29日に開催された「B.LEAGUE DRAFT 2026」の2巡目1位指名(全体7位)で京都から指名を受けた。
西部、村上直ゼネラルマネージャー、松島鴻太代表取締役社長は公式HPで次のようにコメントした。
「京都ハンナリーズのファン・ブースターの皆様、こんにちは。日本体育大学の西部秀馬です。京都ハンナリーズに指名いただけたこと、プレーできることを心から嬉しく思っています。私は、バスケ人生の分岐点を京都の東山高校で過ごさせてもらいました。あの時間がなければ、今の自分はいないと思っています。そういった部分も含めて、京都には深い思い出がありますし、プロとしてのキャリアを京都でスタートできることにすごく安心しています。ドラフト当日は、指名されるかどうか不安で、会場の空間にいることが正直すごくしんどかったです。そんな中、京都ハンナリーズに指名された瞬間はホッとしましたし、とても嬉しかったです。しかし、それと同時に『お金をもらってプロ選手としてプレーする以上、必死に頑張らないといけない』とすぐに気持ちが引き締まりました」
「京都ハンナリーズの試合もよく観させてもらっていますが、ファン・ブースターの皆様がとても優しくて、温かい印象です。自分の持ち味はシュート。それ以外にも東山でも日体大でも走ることをテーマに全力でプレーしてきました。そこには自信がありますし、フィジカルも鍛えてきたので、戦っていける自信もあります。ただ、今のままでは通用しないこともあるので、ボールハンドル、ボール運び等、苦手な部分と課題も沢山あります。その部分としっかりと向き合って、改めて自分自身を見つめ直していきたいです。将来的には、オールラウンドな選手になりたいです。良いディフェンスもしてチームに良い流れを持ってきて、大事な場面でシュートもしっかり決め切る。そんな選手になれたらと思います。京都の地でプレーできることを本当に楽しみにしています。これまで育ててくれた両親や家族、成長を後押ししてくださった大澤先生をはじめ、これまでの指導者の方々やチームメイトのためにも、しっかりと活躍してコートの上で恩返ししていきます。精一杯頑張りますので、熱い応援をよろしくお願いいたします」(西部)
「この度、特別指定選手として西部秀馬選手をチームに迎えられることをとても嬉しく思っています。彼は高いオフェンス能力に加え、これからさらに伸びていく大きなポテンシャルを持った選手です。苦しい時間帯でも流れを変えられる力、そして将来的にはチームを引っ張っていける存在になれると感じています。今回の加入は、今シーズンの戦力としてだけでなく、来シーズン、そしてその先を見据えた非常に大きな意味を持っています。実戦の中で経験を積み、チームのバスケットを深く理解することで、来シーズン開幕から大きな力になってくれると強く期待しています。ブースターの皆さまにも、彼の成長と挑戦を一緒に見守っていただけたら嬉しいです。引き続き応援よろしくお願いします」(村上GM)
「記念すべき、第1回のドラフトで東山高校出身で京都の地に縁のある西部選手を指名できたことを心から嬉しく思います。西部選手が京都ハンナリーズを牽引していくフランチャイズプレーヤーへと成長した際に『ハンナリーズに指名されて本当に良かった』と思ってもらえるように、最大限の環境を整えてクラブ全員で強い覚悟をもって、彼を迎えます。クラブにとって大切な、B.LEAGUE開幕後初となるドラフト入団選手となります。皆様、西部選手への温かい応援、ご声援をどうぞよろしくお願いいたします」(松島代表取締役社長)
なお、京都は9勝26敗で西地区12位。西部は7日に京都市体育館で開催されるアルティーリ千葉とのB1第22節からエントリー可能となる。