◆プロボクシング ▽日本バンタム級(53・5キロ以下)タイトルマッチ10回戦 王者・梅津奨利―同級1位・富施郁哉(7日、…

◆プロボクシング ▽日本バンタム級(53・5キロ以下)タイトルマッチ10回戦 王者・梅津奨利―同級1位・富施郁哉(7日、東京・後楽園ホール)

 日本バンタム級タイトルマッチの前日計量が6日、都内で行われ、王者・梅津奨利(27)=三谷大和スポーツ=と同級1位・富施郁哉(27)=ワタナベ=がともに53・4キロでクリアした。

 梅津は昨年10月、王座決定戦で元WBOアジアパシフィック・スーパーフライ級王者の大橋哲朗(真正)に4回TKO勝ち。三谷大和スポーツジム初の日本王者となった。最強挑戦者を迎える初防衛戦へ「向こうが挑戦者なのでぶつかってくる気持ちがあると思うが、自分も初防衛に挑戦するチャレンジャーの気持ちでやっていこうかなと思っています」と話した。

 技巧派サウスポーの挑戦者・富施に対しては「技術があって、カウンターがうまい。特に左ストレートが強い選手」と印象を語り、「なので、うまくそこを当てさせずに、自分のスタイルでいければ勝てるかなと思っています」と自信をみなぎらせた。

 試合当日は、約270人の大応援団が後楽園ホールに駆けつける予定だ。自らも幼少期から通っていた所属ジムには、多くのキッズボクサーがいる。「奨利先輩は強いんだなって、子供たちに自慢してもらえるような試合をして勝ちたいですね。いつまでもヒーローでいられるような選手になっていきたいです」。子供たちもあこがれるチャンピオンとして、必勝を誓った。

 戦績は梅津が13勝(9KO)1敗2分け、富施が17勝(4KO)4敗。

 興行はU―NEXTでライブ配信される。