「日本ハム春季キャンプ」(6日、名護) 昨季限りで現役を引退した元中日で球団OBの中田翔氏が、古巣のキャンプを訪問した…

 「日本ハム春季キャンプ」(6日、名護)

 昨季限りで現役を引退した元中日で球団OBの中田翔氏が、古巣のキャンプを訪問した。

 フリー打撃中にグラウンドに姿を見せ、ケージ裏へ。雨が強さを増すと一塁側ベンチに移動して、後輩たちの練習を見守った。

 ベンチ内ではグラウンドに出ようとした新庄剛志監督と言葉をかわし、「ちょっとゆっくりしてよ」と声をかけられ笑顔を見せた。訪問後には「すごく楽しかったですし、嬉しかったです。懐かしい顔が見れて」と語り、「個人的には(西川)遥輝に頑張れよって声をかけようと思って。来る予定はなかったですけど、お世話になった方にあいさつできてよかったです」と明かした。

 「何かがかみ合ってくれればまたあの時の西川遥輝が見れると思います」と期待を込めた中田氏。目に留まった選手について問われると「若い選手が多い中で体つきがしっかりしている。監督の教えだと思うんですけど、強いスイングしている。練習で強いスイングができないと試合ではできない。監督の教えが徹底されているなと思いました」と言い、「その意図を選手が読み取って必死に取り組んでやろうとしている。選手とのコミュニケーションであったり、チェックしている光景があったように、コミュニケーションをしっかり取る方なんだろうな」と明かした。

 チームについては「才能ある選手がたくさんいる。優勝は兼ね合いがあると思うんですけど、今年はすごく期待したいなと思いました」とエールを送っていた。