ゴルフ用品事業からの撤退を発表したヤマハ(本社・静岡県浜松市)について、同社と用具使用契約を結ぶ国内ツアー通算18勝の…

ヤマハのゴルフ事業撤退を惜しんだ藤田寛之

ゴルフ用品事業からの撤退を発表したヤマハ(本社・静岡県浜松市)について、同社と用具使用契約を結ぶ国内ツアー通算18勝の藤田寛之が自身のSNSで想いをつづった。

1992年にプロ転向した藤田はヤマハの看板選手としてプレーしてきた。「撤退のニュースを聞き、正直、しばらく言葉にすることができませんでした。プロになってから、ヤマハ一筋でここまで歩んできました。気がつけば33年。勝った時も、悩み続けた時も、いつもそばにヤマハのクラブがあり、そして人がいました。長年関わってこられた方々、今も現場で尽力されている方々、ヤマハゴルフに人生を重ねてこられた多くの方の姿を思うと、胸が締めつけられる思いです。ヤマハと共に歩んだ33年間は、私にとって、かけがえのない時間でした」と投稿した。

藤田寛之のインスタグラム

97年「サントリーオープン」でツアー初優勝。43歳で挑んだ2012年の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」では大会史上初の3連覇を果たし、ツアー史上最年長記録となる賞金王に輝いた。

ヤマハは、6月末に国内販売店への出荷を終了する。所有する葛城ゴルフ倶楽部(静岡県)の運営については継続するとし、国内女子ツアー「ヤマハレディースオープン葛城」も4月2日(木)から開幕する。