中日のドラフト2位ルーキー桜井頼之介投手(22=東北福祉大)が6日、沖縄・北谷キャンプ第2クール2日目に、プロ入り後初と…

中日のドラフト2位ルーキー桜井頼之介投手(22=東北福祉大)が6日、沖縄・北谷キャンプ第2クール2日目に、プロ入り後初となる実戦形式のライブBPに登板した。経験豊富な加藤匠馬捕手(33)とバッテリーを組んだ。

この日のテーマは「フォームを崩さず、1球1球を丁寧に投げること」。最速150キロを計測するなど、直球の威力を十分に示した。

打者は2人で、東北福祉大時代のチームメートでもある新保茉良内野手(22)と、プロ4年目の村松開人内野手(25)と対戦。計19球を投げ、安打性の当たりはゼロに抑えた。一方で、19球中9球がボール判定と、制球面ではややばらつきが目立った。

久々の対打者への投球となった右腕は、「少し出力を上げて投げようかなと思ったんですけど、出力が上がった分、抜けてしまう球が多かった」と振り返り、力みが制球に影響したと反省。新保との対戦では10球中、前に飛んだ打球は1球のみで、空振りを2つ奪った。一方、村松に対しては9球を投げ、二ゴロ2つと見逃し三振1つを奪ったものの、それ以外はすべてボール判定となった。

村松との対戦を通して、桜井は「自分の100%の球を投げても当てられる。いいと思った球を投げたら当てられない投手になりたい」と語り、今後のレベルアップを誓った。