ミラノ・コルティナ・オリンピック(五輪)バイアスロン女子イタリア代表のレベッカ・パスラー(24)のドーピング検査陽性によ…
ミラノ・コルティナ・オリンピック(五輪)バイアスロン女子イタリア代表のレベッカ・パスラー(24)のドーピング検査陽性による出場停止処分は波紋を呼んでいる。開幕直前にホスト国に激震が走り、多くの選手にとっては警告サインとなったようだ。ドイツ大衆紙ビルトはノルウェー、スウェーデン、デンマーク、フィンランドから184選手が参加した調査結果を報道した。
調査対象となった選手の24・7%が身体接触や未知の物質を通じて禁止薬物を意図せずに摂取してしまうことを恐れ、親密な接触を回避。選手の10・9%が定期的に性行為を控えているという結果が出た。錠剤や薬にも慎重で約11%が薬の服用を控え、実に68%が時々リスクをおかすとも回答していると報じた。
錠剤とともにクリームや軟こう、化粧品さえもプロスポーツでは潜在的な危険性があると考えられており、60%以上の選手が避けていると回答。無害なケア製品でさえ、微量の違反物質や成分表示の不明確さへの懸念から避けてられているようだ。バイアスロン男子のスター選手で平昌五輪銀メダルのセバスチャン・サムエルソンは「これらについて非常に注意している」と警戒している。