元テニスプレーヤーで、現在はミラノ・コルティナ五輪のリポートのために現地入りしている松岡修造氏(58)が6日、インスタグ…
元テニスプレーヤーで、現在はミラノ・コルティナ五輪のリポートのために現地入りしている松岡修造氏(58)が6日、インスタグラムを更新。「奇跡の出会い」を報告した。
松岡氏は「これを『奇跡の出会い』と呼ぶのだろう。ミラノ・コルティナオリンピックの会場で、元プロテニスプレーヤー同士、そして今は『オリンピックを伝える側』として、思いがけない再会がありました」と書き出し、「今日は『報道ステーション』の中継のため、ミラノから車で片道およそ5時間かけてリビーニョへ。そして、中継を終えて帰ろうとしたその瞬間--つい先日、全豪オープンの会場で見た顔が目の前を歩いてきました。彼の名は、トッド・ウッドブリッジさん ウィンブルドンでベスト4に進み、グランドスラムのダブルスで何度も優勝を重ねた、テニス界のレジェンド。僕にとっては、現役時代に対戦した、忘れられない存在でもあります」というコメントとともにウッドブリッジ氏と一緒の写真をアップした。
松岡氏は続けて「なぜなら--僕がATPツアーで唯一優勝した大会。その決勝で対戦した相手が彼でした。負ける寸前まで追い込まれながら、最終的に勝つことができた。僕に大きな幸せをくれた選手です。現在、彼は、オーストラリアのチャンネル9でゴールデン番組を持ち、グランドスラムではテニスを、そして今、冬のオリンピックスポーツを伝えている。その姿に、僕は心からうれしく思いました」となぜウッドブリッジ氏が忘れられない存在なのかを説明した。
松岡氏は「アスリートの引退後のセカンドキャリアは簡単ではありません。だからこそ、こうして彼が新しいフィールドに挑戦している姿を見ると、大きな刺激になります。ありがとう、トッド。今はお互いオリンピックを全力で伝えましょう」と、同じような境遇にいる名選手から、あらためて触発されたもようだった。