公式戦通算67度目の大阪ダービーは、J1百年構想リーグの地域リーグラウンド第1節で実現する。C大阪が7日午後4時、ヤンマ…

公式戦通算67度目の大阪ダービーは、J1百年構想リーグの地域リーグラウンド第1節で実現する。

C大阪が7日午後4時、ヤンマースタジアム長居にG大阪を迎え撃つ、今季の開幕戦。95年の初対戦から32年目で67度目の大阪ダービーとなり、6日時点のチケットの売れ行きから4万人を超える見込みだ。

J1リーグ戦での過去最多は、いずれもヤンマー開催だった05年FC東京戦での4万3927人、同リーグ戦での大阪ダービーは14年の4万2723人。今回の売れ行きはこれらに劣らない勢いだといい、関係者は「当日の天候や気温にも左右されますが、ぜひ記録的な興行にしたい」と意気込む。

今回の会場は、02年W杯日韓大会も開かれた4万人以上が収容可能なヤンマーで、かつての本拠地。現在は国際親善試合以外では使用していない。現本拠地ヨドコウ桜スタジアム(約2万4000人収容)と同じ長居公園内にある。

ヤンマーでの大阪ダービーは21年5月2日以来、約5年ぶりの開催。前回は新型コロナウイルスの影響で無観客だった。コロナ以前でのヤンマーでの大阪ダービーは、3万6990人が来場した19年9月28日以来、実に約6年半ぶり。

21年9月以降、直近の大阪ダービーは公式戦7試合連続でヨドコウ開催だったが、昨年4月に就任した日置貴之社長(51)の「新たな集客へチャレンジしよう」という号令の下、収容人数の多いヤンマー開催にし、4万人超えが見えてきた。

C大阪から見た大阪ダービーの通算成績は、24勝12分け30敗。内訳は次の通りで、今回は百年構想リーグという新たな公式戦での対戦になる。

【J1リーグ】18勝7分け25敗

【ルヴァン杯】3勝5分け4敗

【天皇杯】2勝1敗

【ACL】1勝

C大阪は26-27年シーズンから、ヨドコウとヤンマーの両スタジアムを併用していく方向で、今回は弾みをつける集客になりそうだ。