なぜ? どうして? これを知ればミラノ・コルティナオリンピック(五輪)の観戦がもっと楽しくなる。今回は冬季五輪における日…

なぜ? どうして? これを知ればミラノ・コルティナオリンピック(五輪)の観戦がもっと楽しくなる。今回は冬季五輪における日本勢の大会別メダル数を紹介します。

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1位北京、2位平昌、3位長野。日本勢の大会別メダル数トップ3には、ある共通点がある。すべてアジアで行われた大会なのだ。

前回の22年北京五輪で、日本勢は18個のメダルを獲得し、大会別の日本最多記録を更新した。ジャンプ男子ノーマルヒルの小林陵侑、スピードスケート女子1000メートルの高木美帆、スノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢が金メダルを獲得。金3に銀7、銅8を加えて、これまでの記録を5つ上回った。

2位は18年平昌大会の13個。金メダルは4個で、フィギュアスケート男子の羽生結弦、スピードスケートで高木美帆らの女子団体追い抜き、500メートルの小平奈緒、マススタートの高木菜那が獲得した。銀5、銅4の好成績を残した。

3位は長野大会の10個。1大会での日本勢金メダル5個は、今も破られていない。スピードスケート男子500メートルの清水宏保、ジャンプ男子ラージヒルの船木和喜と男子団体、ショートトラック男子500メートルの西谷岳文、フリースタイルスキー女子モーグル里谷多英が獲得。銀1、銅4で計10個だった。

ミラノ・コルティナ五輪は欧州開催。同じイタリアでの06年トリノ大会では、フィギュアスケート女子の荒川静香の金メダル1つのみと苦戦した。時差対策などが必要になるが、日本勢の過去最高の活躍に期待したい。