2年連続サイ・ヤング賞に輝いたタイガースのエース左腕タリク・スクバル(29)が5日(日本時間6日)、球団との年俸調停で勝…

2年連続サイ・ヤング賞に輝いたタイガースのエース左腕タリク・スクバル(29)が5日(日本時間6日)、球団との年俸調停で勝利し、調停権を持つ選手としては史上最高額3200万ドル(約49億6000万円)で裁定されたとESPNのジェフ・パッサン記者ら複数の米メディアが伝えた。

年俸調停は、選手側の3200万ドル提示に対し、球団側の提示が1900万ドル(約29億5000万円)だった。スクバルは今季が年俸調停権取得3年目で、シーズン終了後にFA権を取得。昨季年俸からは2185万ドル(約33億9000万円)増となる。

これまで年俸調停権を持つ選手の契約最高額は、フアン・ソト外野手(メッツ)が2024年にヤンキースと契約した3100万ドル。投手では15年にデービッド・プライスがタイガースと結んだ1975万ドルだった。

スクバルはメジャー6年目の昨季、31試合に先発し13勝6敗、防御率2・21、241奪三振で、2年連続最優秀防御率。2年連続のサイ・ヤング賞選出は、18年から2年連続だったレンジャーズのジェイコブ・デグロム(当時メッツ)以来だった。