レッドソックスがベッツ放出…報じられてから6年が経った ちょうど6年前、MLB史に残る大型トレードのニュースが走った。レ…

レッドソックスがベッツ放出…報じられてから6年が経った

 ちょうど6年前、MLB史に残る大型トレードのニュースが走った。レッドソックスは、ドジャースにムーキー・ベッツ外野手を有望株との交換で放出したのだ。トレードが決まった2月5日(日本時間6日)が近づくにつれ、X(旧ツイッター)ではファンから「史上最悪のトレード」「MLB史を揺るがしたトレード」などの“酷評”が飛び交い、再び話題となっていた。

 現在はドジャースの中心選手の一人であるベッツは、レッドソックスでキャリアをスタートさせた。2018年には打率.346、32本塁打、OPS1.078の成績で首位打者、MVPを獲得。走攻守揃ったプレーヤーとして球界を代表する選手に成長した。

 2020年2月、ベッツはアレックス・ベルドゥーゴ外野手、ジーター・ダウンズ内野手、コナー・ウォン捕手という有望株とのトレードで、当時不良債権化していたデビッド・プライス投手と共にドジャースへ移籍することになった。

 ベッツは2020年オフにFAを控えており、超高額の契約になることは必至。2019年に地区3位に終わったレッドソックスとしては有望株を獲得したいという狙いもあった。

 しかし、結果的には失敗だった。獲得したダウンズは結果を残せず現在は日本へ。ベルドゥーゴ、ウォンはレッドソックスで出場機会を得たが、ベッツの穴を埋めたとは言えない成績だ。一方のベッツは、移籍後6年間でOPS.867の好成績。ドジャースを3度のワールドシリーズに導いている。

 X(旧ツイッター)では「6年前の今日、ドジャースがベッツを獲得したトレード。本当に神取引だった。3回のワールドシリーズ制覇に大きく貢献してくれてありがとうMookie!」「ドジャースに来てくれて毎日感謝してる。ショートへの転向も成功、守備も打撃も最高。6年経ってもまだまだ現役バリバリ」「レッドソックスファンとしては今でも見るたびに胸が痛い……あのトレードは歴史に残る大失敗だ」「贅沢税回避のためにムーキーを手放したけど、結果的に史上最悪の決断」「最高の投資だった」と6年前の“大ニュース”が今年も思い出されていた。(Full-Count編集部)