先週の根岸Sで騎乗したオメガギネスは4着でした。希望していた内めの3番枠を引き、道中はタメも利いていましたが、追ってか…

 先週の根岸Sで騎乗したオメガギネスは4着でした。希望していた内めの3番枠を引き、道中はタメも利いていましたが、追ってからの伸びがダラッとしたものになってしまい…。ただ、ゲートを出たことで思い通りの運びができましたし、やはり内枠の方がレースを組み立てやすいことを再確認。収穫はありました。

 滞在中の美浦では、今週も水曜に7頭の調教に騎乗するなど、忙しい日々を送らせてもらっています。やはり、栗東とは違うところもあって、例えば坂路。栗東では右にカーブするんですが、美浦は左にカーブする形態です。よく乗せてもらう奥村武厩舎では全休日明けの火曜日から、坂路で62秒あたりの大きめを乗りますね。

 その坂路で今週、オッと思ったのが東京新聞杯で騎乗するシャンパンカラーの最終追い切りでした。馬なりでしたが50秒9―12秒0。本当は52秒程度の予定でしたが、思った以上に時計が出ている感じでした。近走を見ていても、やはりカギはゲートでしょうね。今週の動きからG1を勝っている地力は伝わりましたし、その時と同じ舞台。まずは、発馬に全集中です。(JRA騎手)