特別大会「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」は6日に開幕する。J1神戸のミヒャエル・スキッベ新監督(60)は5日、開幕戦…

 特別大会「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」は6日に開幕する。J1神戸のミヒャエル・スキッベ新監督(60)は5日、開幕戦・京都戦(サンガスタジアム)の前日オンライン取材に応じ、広島時代から続く“開幕戦無敗神話”の勝負強さを武器に勝利を目指す。

 昨季まで指揮を執った広島での4年間はリーグ開幕戦負けなし(2勝2分け)。「選手たちがいい準備ができているという気持ちを与えてあげることが大事。(選手から)自信は感じています」と手応えを口にした。新天地でのスタートダッシュを占う重要な一戦。「すごくワクワクしている」と感情を高ぶらせた。

 昨季J1・3位の強敵との対戦に「近年、京都の活躍、成長は目を見張るものがある。難しい試合になると思う」と警戒。それでも、キャンプから強度の高い練習を積み上げてチーム力を強化してきた。この日はいぶきの森球技場で練習を行い「いい準備ができている」と自信をのぞかせた。

 主将は昨季から継続してDF山川哲史(28)が務める。「今年の色をしっかり出して必ず勝利して帰れるように」と意気込んだ。

 ◆J1百年構想リーグ 秋春制へのシーズン移行を控え、6月まで行われる特別大会。東西10クラブずつによる2回戦総当たりの地域リーグラウンドを実施し、その後に東西の同順位同士がプレーオフラウンドで対戦して最終順位を決める。J2への降格はない。優勝クラブは2026~27年のアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)出場権を得る。

 地域リーグラウンドでは、前後半の計90分で決着しない場合にPK戦を行う。90分での勝利は勝ち点3、PK勝ちは同2、PK負けは同1となる。90分での敗戦は同0。

 J2・J3百年構想リーグは計40チームを4組に分け、7日に始まる。昇降格はない。