【ミラノ5日=飯岡大暉】26年ミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)開幕まであと1日となり、スピードスケート女子の山田梨…
【ミラノ5日=飯岡大暉】26年ミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)開幕まであと1日となり、スピードスケート女子の山田梨央(28=直富商事)が会場のミラノ・スピードスケート競技場で調整した。
大規模なイベント施設に設置された仮設リンクのため、滑りにくさを口にする選手もいる中で「初日に比べてだいぶ慣れてきた。氷の感覚に合わせて、自分も滑りを調整できている」と自信を見せた。
長野県諏訪市出身で、長野・伊那西高から信州大に進学した。18年平昌大会で女子500メートル金メダルの小平奈緒さんと同じ道を歩む。憧れの先輩の背中を追い、大舞台にたどり着いた。
初の五輪には驚きも多い。ピンバッジ交換など恒例行事も体験しながら「他の競技、国の選手が選手村にいる。それぞれ頑張っている選手と一緒に五輪に臨むんだなと、すごく力をもらっている」と笑顔を見せた。
9日(日本時間10日)に1000メートルに臨む。五輪初レースが近づき「いろいろ考えてしまうこともあるが、自分が今出せる最高の滑りを出すことに集中したい」と気を引き締めた。