日本サッカー協会(JFA)は5日、都内で技術委員会後のメディアブリーフィングを開いた。木村康彦JFA指導者養成ダイレクタ…

日本サッカー協会(JFA)は5日、都内で技術委員会後のメディアブリーフィングを開いた。

木村康彦JFA指導者養成ダイレクターは、暴言発言で昨年12月にJリーグから「けん責」処分が出ているFC町田ゼルビアの黒田剛監督(55)と、同10月にJリーグから「けん責」処分を受けたJ3高知ユナイテッドSCの秋田豊前監督(55)に対して、厳重注意と研修を受講させることを決定したと明かした。

指導者ライセンスを付与する立場として同委員会で両者の適格性を再審査。「今後また問題がある場合には、研修を受けていただいたりするプログラムを考えるとか、もう1度適切な指導を行っていただくためのサポートする」とした。

木村ダイレクターが両者に対して1月下旬にヒアリングを実施。「適格性を審査して、厳重注意と研修で、改善の余地があるという判断で研修を受けていただくということ」と説明した。

黒田監督はパワハラ認定はされていないが、技術委員会として処分内容が同じ点について、木村ダイレクターは「処分内容は厳重注意ということで、一緒なんですけれども、今後受けていただく研修の内容であるとか量であるとか、そういったところにはやっぱり違いがあります」とした。【佐藤成】