シーズン通しての二刀流完遂に向けて大谷が動き出した(C)Getty Images ドジャースの大谷翔平が新シーズンに向け…

シーズン通しての二刀流完遂に向けて大谷が動き出した(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が新シーズンに向けキャンプ地入りし、現地時間2月4日には、ピッチングに関しての動作確認などを行ったと、地元メディアがレポートしている。
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『THE SPORTING TRIBUNE』では、「投手・捕手のスプリングトレーニング合流を9日後に控え、MLBでおなじみのスーパースターが他選手に先駆けて調整を開始している」と伝えた。
バッテリー組のキャンプインを前に始動となった大谷に対し、同メディアは「ドジャーブルーで迎える3年目のシーズンを、誰よりも早いスタートで切った。水曜の朝、アリゾナ州グレンデールにあるドジャースのスプリングトレーニング施設で、投球メカニクスの調整に取り組む姿が目撃されている」として、グラウンド上での様子を説明。
その上で、「日々のルーティンにおける細部へのこだわりでオオタニがリーグ屈指であることは周知の事実だが、この日も投球動作の一瞬一瞬を入念に確かめ、その徹底ぶりを改めて印象づけた」と綴っている。
また、同メディアは昨季、シーズン途中からリハビリ登板を兼ねて公式戦マウンドに登っていた大谷の投球について、「その一球一球が、投手としての支配力が再び輝きを放ち始めていることを物語っていた」と振り返る。
そして今シーズンを見据え、大谷にとっての新たな“勲章”にも目を向けており、「31歳の日本人スーパースターは、満票MVP4回、オールスター選出5回、シルバースラッガー賞4回、ハンク・アーロン賞3回、そして2018年のア・リーグ新人王と、数々の栄誉を手にしてきた。しかし、トロフィーケースに欠けている唯一のタイトルがサイ・ヤング賞だ」などと指摘。
同メディアは、ドジャース移籍後初めての投手フル稼働のシーズンに挑む日本人スターの活躍に期待を膨らませ、「計画通りに進み、故障を回避できれば、かつてのように20試合以上の先発登板を記録する可能性も十分にあるだろう」とも見通している。
いち早くキャンプ地入りとなった背景には、大谷の今季へ懸ける強い意欲がうかがえる。シーズンを通して背番号17がマウンドに登り続けることが出来れば、ドジャースの3連覇の可能性はより高いものとなるだろう。やはり2026年も“二刀流スター”のパフォーマンスは、MLBにおける大きな見どころとなりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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