ヴィッセル神戸は6日に京都サンガF.C.と明治安田J1百年構想リーグの開幕戦(サンガS)を戦う。5日は神戸市内のいぶきの…

ヴィッセル神戸は6日に京都サンガF.C.と明治安田J1百年構想リーグの開幕戦(サンガS)を戦う。

5日は神戸市内のいぶきの森球技場で非公開練習。オンライン取材に応じたミヒャエル・スキッベ監督(60)は「例年に比べて短い期間だったが、いい準備ができている」と仕上がりに手応えがあることを伝え、「リーグが始まることについて、すごくうれしく思っているすごくエキサイティングで、ワクワクしている」と開幕を前に気持ちを高ぶらせた。

京都戦から中3日の10日にアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のFCソウル戦を戦うことになるが、目の前の試合にベストメンバーをぶつけていく考え。指揮官は「基本的には目の前の試合を1つ1つ選手と一緒に準備していくという気持ち。来週の火曜日にすぐFCソウル戦があるが、目の前の試合にフォーカスしていきたい」と、まずは京都戦に最強チームで挑む考えを明かした。

今季も主将を務めるDF山川哲史(28)は、ここまでのチームづくりに充実感を感じながらシーズンインを迎える。「始動からの1カ月間、素晴らしいトレーニングができたと思うし、チームとしての戦術の理解度も深められた。昨季の戦い方をベースに、スキッベさんになって新しく加わった部分もあるので、そういったところをしっかり出して、勝てるように戦っていきたい」。新生ヴィッセルを見せる準備が整ったことを強調した。

京都は昨季のリーグで1分け1敗と勝てなかった相手だが、今季仕様での勝利に自信。山川は「まずは今年のヴィッセルの色っていうのをしっかり出して、必ず勝利して帰れるように頑張りたい」。タイトル奪還に向け、2季ぶりの白星発進で勢いを得る。【永田淳】