オフ期間も一挙手一投足が注目を集める大谷(C)Getty Images 日本では“日常風景”の中でも見ない日はなくなった…

オフ期間も一挙手一投足が注目を集める大谷(C)Getty Images

 日本では“日常風景”の中でも見ない日はなくなった大谷翔平。彼の持つスター性は、娯楽大国アメリカにおいても「唯一無二」と呼ばれる水準となっている。

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 2023年12月にドジャースと10年総額7億ドル(約1015億円=当時のレート)という超が付くメガディールを締結して以来、大谷の名は球界の枠を逸脱。文字通りワールドワイドなアスリートへと昇華した。こと日本においては、テレビ、ネット、街中の看板など、ありとあらゆる場面で「二刀流スター」を目に出来るようになっている。

 そんなスーパースターの存在価値は、アメリカ国内でも話題を提供し続けている。現地時間2月3日には、米ポッドキャスト番組『Today Baseball』に出演したトレバー・プルーフ氏が「彼は明らかに野球界に大きな貢献をしているし、メジャーリーグに日本市場を取り込んだ。しかも彼は他のスポーツのファンですらも『すげぇ』と言わせて、引き込んでしまうんだ。彼を見たいと思わせるんだ」と熱弁。大谷人気がスポーツの垣根を越えたものであることを強調した。

 サッカーで言えば、リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウド、バスケットボールで言えば、レブロン・ジェームスやマイケル・ジョーダンがそれに該当するかもしれない。そうしたスポーツ界全体の「象徴的存在」に大谷はなったと言うプルーフ氏は、こうも続けている。

「ショウヘイは『おい、どうやらあいつとんでもないことをやったらしいぞ』『見に行かなきゃ』と思わせる。そういうパフォーマンスを見せる選手は各競技に必ず何人かはいる。レブロンや(パトリック・)マホームズがそうだ。でもショウヘイは彼ら全員を上回っていると思うよ。とくに彼が国際的にもたらす影響の大きさを考えるとね。なんというか別格だ」

 これに「議論の余地なんてない」と切り返すのは、同番組のホストを務める元『FOX Sports』の記者であるクリス・ローズ氏だ。かねてから大谷の偉才ぶりを称えてきた同氏は、「野球というスポーツで『ショウヘイ・オオタニ』が何を意味するか。その点において他に比較できる者はいない」と強調。そして、「日本には彼の顔がいたるところにあるんだろ?」と続け、“大谷時代”を生きることへの感謝を口にした。

「私たちが生きている今だからこそ、彼の存在が当たり前だと思わないようにと言いたい。毎世代ごとにオオタニのような選手が現れるわけじゃない。彼は間違いなくタイガー・ウッズクラスの選手だ。投げる日の注目度は、ウッズの価値を上回っているよ」

 実際に大谷が「世界一のアスリートである」と示す数字やデータはない。それでも米国内でレブロンやウッズなどを比較され、「上」と評価されること自体が二刀流スターの異能ぶりを物語っている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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