2月5日に41歳の誕生日を迎えたクリスティアーノ・ロナウドが、強硬な態度を改めず、2試合連続となるリーグ戦の出場をボイ…
2月5日に41歳の誕生日を迎えたクリスティアーノ・ロナウドが、強硬な態度を改めず、2試合連続となるリーグ戦の出場をボイコットすることが確実となったと、米スポーツテレビ局『ESPN』の電子版が伝えた。今週月曜日2月2日に行われたリーグ戦をボイコットしたロナウドは6日の試合も欠場する構えを崩していないという。
理由はサウジ・プロリーグを資金的に支える政府系ファンドのPIF(パブリック・インベスメント・ファンド)がロナウドのアル・ナサルのライバルであるアル・ヒラルの補強を尊重すること。アル・ヒラルには支援者のサウジのアルワリード・ビン・タラール・アルサウド王子から潤沢な資金援助があるという。
アル・ヒラルはロナウドが加入した2022年以来優勝なし。41歳スーパースターは2027年までアル・ナサルとの契約を延長し、契約を解除するには5000万ユーロ(約93億円)がかかるというが、メッシとともに一時代を築いたロナウドにはアメリカ、そして欧州からも獲得オファーが絶たず、本人が望めば現役続行は容易にできる状況のようだ。
今年の夏にW杯を控えたシーズン途中の移籍は希望しておらず、ロナウドの望む補強が進まない場合は今夏の移籍となる模様。41歳となってもいまだ衰え知らずのスーパースターの去就に注目が集まりそうだ。(英通信員・森 昌利)