2月22日(日)、東京競馬場のダート1600mで行われるフェブラリーS。今年最初のJRAでのGIということもあり、早…
2月22日(日)、東京競馬場のダート1600mで行われるフェブラリーS。今年最初のJRAでのGIということもあり、早い時期から各陣営が参戦表明をしているが、ラムジェット(栗東・佐々木晶三厩舎)もそのうちの1頭。今朝5日はレースへ向けた2週前追い切りを行っている。
先週と同じく、小牧加矢太騎手が跨り(レースは三浦皇成騎手が騎乗予定)、障害角馬場で体をほぐした後、坂路馬場へ移動。先週は坂路馬場のスタート地点までの下りを速歩で進めていたが、今朝はゆっくりと歩いて向かう。馬が少ない時間帯ということもあり、かなりゆったりした気持ちでスタートするのかなという感じ。
下りきったところをくるり180度回って、スタート地点ということになるが、ここもゆったり。ただ、馬自身も追い切りであることを分かっているように加速できる態勢を整えながら、駆け上がっていく。ゆったりした走りなので、速いラップには見えなかったが、2F目区間からの実際のラップは速い。そして、まっすぐゴールを目指して、4F目区間で踏んだラップは12.1秒だった。
時計は4F53.1〜3F38.1〜2F24.6〜1F12.1秒。1F目が14.2秒だった先週に対して、今朝は15.0秒。やはりここのラップは遅かったのだが、2F目以降の加速が実にスムーズ。その結果が4F目12.1秒の自己ベスト。先週に引き続いての4F53秒台は自己ベストに次ぐ数字。とにかく追い切りの動きは素晴らしい。
(取材・文:井内利彰)