デビスカップ「日本対オーストリア」 望月慎太郎と綿貫陽介をシングルスに起用 2…

デビスカップ「日本対オーストリア」 望月慎太郎と綿貫陽介をシングルスに起用
2月6日から7日にかけて、男子国別対抗戦「デビスカップ ファイナル予選1回戦 日本対オーストリア」(東京・有明コロシアム)が開催される。これに先立ち、5日にドロー抽選式が行われた。

26カ国が参加するファイナル予選1回戦は、初日にシングルス2試合、2日目にダブルス1試合とシングルス2試合が行われ、先に3勝した国が予選2回戦に進出する。昨年9月のドイツ戦で0勝4敗と完敗を喫した日本は、雪辱を期して同じ有明の舞台でオーストリアを迎え撃つ。

5日の抽選式では、初日のシングルスに望月慎太郎(木下グループ/世界ランク108位)と綿貫陽介(SBCメディカルグループ/同166位)を起用。ダブルスには綿貫と、これがデ杯デビューとなる柚木武(イカイ/ダブルス同95位)のペアを登録した。怪我明けの西岡良仁(ミキハウス/同131位)と錦織圭(ユニクロ/同289位)は控えに回った。

添田豪監督は「前回ドイツ戦での悔しさを晴らしたい」と力を込める。期待を受ける若手の望月は「全力で戦えるよういい準備ができている」と語り、綿貫も「チームの勝利のために自分ができることを頑張りたい」と意気込みを見せた。

控えに回った西岡は「初日に若手の2人が頑張る姿を見るのは楽しみ。自分なりの経験値を活かし、コートサイドで力になりたい」と話し、錦織も「チームが勝つことが一番。選手たちが頑張る雰囲気を味わうことにも意味がある。全力でサポートしたい」と、チーム一丸となって勝利を目指す姿勢を強調した。

試合は2月6日にシングルス2試合、7日にダブルス1試合、シングルス2試合を予定している。勝利国は9月に行われるファイナル予選2回戦に進出し、第4シードのベルギーとブルガリアの勝者と対戦する。

<対戦カード>
第1日(2月6日/14時開始予定)
第1試合:綿貫陽介 vs. セバスチャン・オフナー

第2試合:望月慎太郎 vs. ユーリ・ロディオノフ

第2日(2月7日/13時開始予定)
第3試合:綿貫陽介/柚木武 vs. アレクサンダー・エルラー/ルーカス・ミードラー

第4試合:望月慎太郎 vs. セバスチャン・オフナー

第5試合:綿貫陽介vs. ユーリ・ロディオノフ

※ルールにより第2日は、試合数ならびに試合形式が変更となる場合がある

<日本代表コメント>
添田豪監督
「最近ホームでの試合が続いていて、前回ドイツ戦での悔しさというのを今回晴らしたい」

望月慎太郎
「今回試合に出れるということで、まずは今からいい練習して全力で戦えるように頑張ります」

西岡良仁
「ドイツ戦で残念な敗戦もあったので、今回は勝ちにいきたい。今回、初日にあの若手の2人が頑張るということで、正直とても楽しみですね。そういう瞬間を見るのも、個人的にはとても楽しみなので、応援をしながら自分なりにも準備をして、明日に備えていきたいと思います」

錦織圭
「初日はこの2人(望月、綿貫)で戦うので、しっかりサポートしたい。目標はまずは本戦に入ることだと思うので、相手も強いですけど頑張って勝ちたい」

綿貫陽介
「先輩からのやっぱり熱い思いを受け止めたい。本当に、チームの方を見たときにこのメンバーがいるっていうのはすごい心強いことなので、チームとして勝利にいけるように自分自身のできることを頑張りたい」

柚木武
「個人的には悔しい敗戦が続いているので、まずは自分の役割をしっかり果たせるようにしっかり良い準備をしていきたい」

<日本>
望月慎太郎(木下グループ/単:108位、複:483位)
西岡良仁(ミキハウス/単:131位、複:―)
綿貫陽介(SBCメディカルグループ/単:166位、複:892位)
錦織圭(ユニクロ/単:289位、複:―)
柚木武(イカイ/単:1425位、複:95位)
監督:添田豪

<オーストリア>
セバスチャン・オフナー(単:135位、複:535位)
ユーリ・ロディオノフ(単:170位、複:271位)
ルーカス・ニューマイヤー(単:223位、複:649位)
ルーカス・ミードラー(単:1513位、複:23位)
アレクサンダー・エルラー(単:―、複:38位)
監督:ユルゲン・メルツァー