◆アミールT・G2(2月14日、アルライヤン競馬場・芝2400メートル)国内最終追い切り=2月5日、栗東トレセン レッド…

◆アミールT・G2(2月14日、アルライヤン競馬場・芝2400メートル)国内最終追い切り=2月5日、栗東トレセン

 レッドシーターフH、フォワ賞に続く3つ目の海外タイトルを狙うビザンチンドリーム(牡5歳、栗東・坂口智康厩舎、父エピファネイア)は国分優作騎手(レースはクリスチャン・デムーロ騎手)を背に、CWコースを単走で、6ハロン81秒2―11秒4をマーク。テンに少し行きたがったが、すぐに折り合って、強めに追われた直線は力強いフットワークを披露した。

 坂口調教師は「先週より良くなっていますし、ほぼ仕上がったと思います。精神面もずいぶん落ち着いてきて、順調にきています」とうなずいた。

 有馬記念を左前脚のフレグモーネで回避。昨年10月の凱旋門賞(5着)以来の復帰戦となる。調整役を務める国分優騎手は「向こう(パリロンシャン)の馬場を経験して、前脚のかき込みが強くなりました。歩幅も大きくなりましたね」と前走からの成長を実感。「しっかり動けるなというのが確認できました。やればやるほど良くなる馬ですし、その通りにきました」と万全の態勢でカタールに乗り込む。