昨年分の所得税の確定申告が始まるのを前に、サッカーJリーグ1部ヴィッセル神戸のGK権田修一選手(36)とMF浜崎健斗選…

 昨年分の所得税の確定申告が始まるのを前に、サッカーJリーグ1部ヴィッセル神戸のGK権田修一選手(36)とMF浜崎健斗選手(18)が4日、神戸市西区のクラブ練習場近くの施設で電子申告「e―Tax(イータックス)」を模擬体験した。

 権田選手は2014年と22年のワールドカップ日本代表。浜崎選手は下部組織出身で今季からプロになる。

 2人はマイナンバーカードを使った電子申告で、医療費控除と寄付金控除の適用を受ける想定でスマートフォンを操作し、10分ほどで完了させた。

 権田選手は「プロになったころの確定申告は時間がかかって苦痛だった。今回、『もう終わったの』っていうぐらいのスピード感で、すごく便利に感じた」と話した。また、税の使われ方については「子どもたちが色々なことに挑戦でき、多くの人がスポーツを通じて心を豊かにできるような環境を作ってほしい」と語った。

 今年の申告期間は16日~3月16日。個人事業者の消費税が3月31日まで。(岡田健)