◆新日本プロレス「Road to THE NEW BEGINNING」(4日、福島・福島トヨタ クラウンアリーナ(国体記…

◆新日本プロレス「Road to THE NEW BEGINNING」(4日、福島・福島トヨタ クラウンアリーナ(国体記念体育館))観衆713

 新日本プロレスは4日、福島・福島トヨタ クラウンアリーナ(国体記念体育館)で「Road to THE NEW BEGINNING」を開催した。

 NEVER無差別級王者・ウルフアロンは、1・4東京ドームでの衝撃デビューからこの日でちょうど1か月。第4試合の8人タッグマッチでウルフは、マスター・ワト、YOH、矢野通と組んで「H.O.T」ディック東郷、DOUKI、高橋裕二郎、成田蓮と対戦した。

 2・11大阪で挑戦を受ける成田と激しくぶつかったウルフ。試合は、ワトが10分20秒、ベンダバールで東郷を破り、デビューから負けなしの11連勝で不敗を守った。

 バックステージでウルフは今回のシリーズで「初めて新日本プロレスのシリーズに参加させてもらって、残すところ大阪の3試合となりました。もう、最後の最後まで気を抜かずに闘い抜いて、必ず成田蓮を倒します」と誓った。

 デビュー1か月を迎えたことに「いやホント、たくさんのこと勉強……もうわからないことだらけで。まだまだわからないことの方が多いですけど、この1ヶ月間で少しは成長でいたのかなっていう実感がありますね」と明かし「あっという間でしたね。柔道の時よりも結構、肌出してるなって感じしますね」と振り返った。

 記者から「それは物理的に」と聞かれ「物理的な話で」とほほ笑み「柔道の試合って年間に多くても4試合5試合ぐらいで。あんまりお客さんの前で自分がやってきた成果を出すっていうタイミングが少ないものでもあったので、1か月間こうやって、もう11戦ぐらいやったのかな? やる中で、これだけ成長してるっていうところをお客さんの前で見せることができるっていうのはプロレスの魅力なのかなって思いますね」とかみしめた。

 成長ポイントを聞かれ「まずは胸毛がだいぶ戻ってきました。1月4日に1度剃ってしまって。まあ、なくなったものは戻ってこないって、“覆水盆に返らず”って言葉がありますけど、胸毛に関しては覆水盆に返るんで、よかったなと。結構、批判もあったんで、剃ったことに関してね」と告白。巡業の生活リズム的が慣れたかどうかを問われ「夜型ですよね、意外と。柔道の試合って午前からスタートだったので、試合が夕方から夜にかけてってのはなかなか新鮮ではあったんですけど、この1か月間でだいぶ夜型になってきたんじゃないかなって、狼だけにね」と笑わせ「柔道の方は1日のダメージはデカイなっていうのはありましたね。初戦から決勝まで(1日で)やるので。この何日か連続で試合っていうのは柔道になかったんで、どんどん疲れが蓄積していく中で最高のパフォーマンスできるような選手にならなきゃいけないっていうふうには感じます」と明かした。

 そして2・11の初防衛戦へ「1番、体的には疲れてるときだと思うので。ただ、こういうなかでも勝てる選手が一流だと思うので、そこを目指してやっていきます」と誓った。

 

 ◆2・4福島大会全成績

 ▼第1試合 15分1本勝負

〇嘉藤匠馬(7分53秒 脇固め)安田優虎●

 ▼第2試合 20分1本勝負

〇村島克哉、タイガーマスク(10分08秒 逆エビ固め)松本達哉●、本間朋晃

 ▼第3試合 20分1本勝負

藤田晃生、〇ハートリー・ジャクソン、大岩陵平、ザック・セイバーJr.(13分50秒 デスバレーボム↓体固め)田口隆祐●、ボルチン・オレッグ、YOSHI―HASHI、後藤洋央紀

 ▼第4試合 30分1本勝負

〇マスター・ワト、YOH、矢野通、ウルフアロン(10分20秒 ベンダバール)ディック東郷●、DOUKI、高橋裕二郎、成田蓮

 ▼第5試合 30分1本勝負

〇エル・デスペラード、上村優也、海野翔太(11分25秒 ピンチェ・ロコ↓体固め)永井大貴●、OSKAR、Yuto―Ice

 ▼第6試合 30分1本勝負

ジェイコブ・オースティン・ヤング、〇グレート―O―カーン、HENARE、カラム・ニューマン(10分54秒 ドミネーションクロー)外道●、ロビー・エックス、ドリラ・モロニー、デビッド・フィンレー

 ▼第7試合 30分1本勝負

石森太二、高橋ヒロム、〇辻陽太(16分55秒 ジーンブラスター↓片エビ固め)ゼイン・ジェイ●、フランシスコ・アキラ、ジェイク・リー