パドレス前オーナーの故ピーター・サイドラー氏の妻シールさんと前オーナーの兄弟の間で訴訟となっていたお家騒動が、シールさん…
パドレス前オーナーの故ピーター・サイドラー氏の妻シールさんと前オーナーの兄弟の間で訴訟となっていたお家騒動が、シールさん側がほとんどの訴えを破棄することで決着したと、ジ・アスレチックなど複数の米メディアが4日(日本時間5日)伝えた。
訴訟では、シールさんが前オーナーの兄弟であるマット・サイドラー、ボブ・サイドラー両氏を前オーナーに対する忠誠義務違反や不正行為などがあったとして提訴していた。裁判記録によると、シールさんは義兄弟と和解することで合意し、訴えを破棄したという。
パドレスは前オーナーのピーター・サイドラー氏が2023年11月に死去後、兄弟の中で一番年長のジョン・サイドラー氏が筆頭オーナーに就任。昨年11月には、サイドラー家が球団売却を検討し始めていると伝えられていた。米国では、お家騒動が解決したことで、球団の身売りが前進するだろうとみられている。パドレスではダルビッシュ有投手(39)が残り3年の契約を破棄する意向で球団と話し合いを重ねているとも伝えられており、今後の行方が注目される。