シカ…
シカゴ・ブルズは、コービー・ホワイトとマイク・コンリーをシャーロット・ホーネッツへ放出し、その見返りとしてコリン・セクストン、ウスマン・ディエング、および3本の2巡目指名権を獲得することで合意した模様。現地メディア『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者が報じている。
ホワイトは2019年のドラフト全体7位でブルズに入団し、チーム最長の在籍年数となる7シーズン目を迎えていた。今シーズン終了後にFA(フリーエージェント)になる予定だったホワイトは、直近7連勝中と勢いに乗るホーネッツに加わり、プレーイン・トーナメント進出を狙う。ホワイトは今シーズン29試合に出場し、平均18.6得点4.7アシスト、フィールドゴール成功率は44パーセントを記録している。
ホワイトと共にホーネッツに加入するコンリーは1日前にブルズへのトレードが伝えられたばかりだったが、トレード成立の時点でブルズには残らない見込みと伝えられていた。また、ホーネッツはオクラホマシティ・サンダーと別のトレードを成立させており、メイソン・プラムリーと引き換えにディエングと2巡目指名権を獲得していた。サンダーから放出されたディエングは、今回のトレードによって最終的にブルズへ行き着く形となった。
ブルズはトレードデッドライン直前に積極的な動きを見せており、4日にはニコラ・ブーチェビッチとケビン・ハーターを放出し、デトロイト・ピストンズからジェイデン・アイビー、ボストン・セルティックスからアンファニー・サイモンズを獲得する2件のトレードを成立させていた。ブルズに加入する22歳のディエングは2022年ドラフト全体11位指名でNBA入りしており、今シーズンはサンダーで平均3.7得点1.6リバウンドを記録。27歳のセクストンは今シーズン42試合に出場し平均14.2得点、フィールドゴール成功率48パーセントをマークしている。
なお、『ESPN』のボビー・マークス記者によると、ブルズが受け取る指名権は、デンバー・ナゲッツとホーネッツの2029年の2巡目指名権のうち「より不利な方」と、2031年のニューヨーク・ニックスの2巡目指名権、そして2031年のナゲッツの2巡目指名権だという。