【SVリーグ 女子オールスターゲームズ】TEAM NICHIKA 3ー0 TEAM YOSHINO(1月31日・GLIO…
【SVリーグ 女子オールスターゲームズ】TEAM NICHIKA 3ー0 TEAM YOSHINO(1月31日・GLION ARENA KOBE)
女子バレーで、14人対14人というコート上に選手が入り乱れるカオスな戦いが繰り広げられた。なかなか決まらないラリーに見事終止符を打ち、注目を集めたのは金髪の美女選手だった。
SVリーグのオールスターゲーム「エムット presents SV.LEAGUE ALL STAR GAMES 2025-26 KOBE」がGLION ARENA KOBE(ジーライオン アリーナ 神戸)で行われた。この日は女子選手たちが登場すると、第1セットは真剣勝負の中でプレー。迎えた第2セットはあり得ないような特別ルールが採用され、コートに“カオス”が生まれた。
「最大4回までボールに触れられる」という「フォアヒットOK」や、「サーブ以外で足のみ使用」という「フットオンリー」のルールが採用される中、続いてのルールは「全員バレー」。その内容は、文字通り選手全員がコートに立ってプレーするというものだ。
オールスターに選ばれたTEAM NICHIKAの14人とTEAM YOSHINOの14人、合計28人が入り乱れる光景は、まさにカオス。ボールが落ちる隙間などなく、いったいどうやってポイントを奪うのかという、オールスターならではの“笑撃”の混乱模様となっていた。
第2セット10ー13の場面、TEAM YOSHINOの野中瑠衣から始まったラリーは、なかなか決定打が生まれない。およそ30秒におよぶ攻防が繰り広げられると、これに終止符を打ったのがTEAM NICHIKAの大元朱菜だった。158cmのリベロ・西崎愛菜が、公式戦では見ることのできないスパイクを打ち込むと、これを175cmのミドルブロッカー・大元がシャットアウト。TEAM YOSHINOのコートに落とし、ようやく勝負に決着をつけた。
金髪ヘアがトレードマークの大元は、2018年からヴィクトリーナ姫路に所属。その後は姫路から独立したヴィアーレ兵庫でプレーした後、モンゴルでもコートに立った選手だ。今季アランマーレ山形に入団し、同チームから唯一のオールスター出場となった。
それにしても、14人対14人という“あり得ない”光景もここでしか見られない一幕。選手が一挙手一投足にリアクションすると、その様子に場内も大盛り上がり。その後も笑いあり、白熱した攻防ありの一戦は最後、TEAM NICHIKAの3―0ストレート勝ちで幕を閉じた。(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)