広島・床田寛樹投手(30)が今季使用するグラブが4日までに明らかになった。アドバイザリースタッフを務めるザナックス社製…
広島・床田寛樹投手(30)が今季使用するグラブが4日までに明らかになった。アドバイザリースタッフを務めるザナックス社製で試合用と練習用、合わせて4種類。試合用は左腕の大好物である明治のチョコレート菓子「ガルボ」から着想を得た配色となっている。
チョコレートカラーのブラウンがベースとなっている試合用は2種類。ヘリ革(手の甲が見える部分の周りを覆う皮)の黄色は「ガルボ まろやかバナナ」、もう一方のグラブの紫色は「ガルボ 紫いものスイートポテト」をイメージした細かい工夫が施されている。
配色の打ち合わせは昨年9月に同社からリリースされた「グラブオーダーシミュレーションシステム」を活用して行われた。床田は「色のこだわりにも注目してもらいたい」と話す。
性能面でも昨年からアップグレード。今年は捕球面と平裏部を強度も兼ね備えた「STキップレザー」、その他部分は柔らかい「トラストエックスFSステアレザー」で製作した。2種類の革を使用することで耐久性と使いやすさが両立するグラブになった。
すでに春季キャンプでも使用中。10年目を迎える今季は「2桁は最低でも勝ちたい。貯金がいっぱいできたら」と意気込む。大好物カラーの新たな“相棒”を手になじませて、長いシーズンを戦い抜く。