【ミラノ4日(日本時間5日)=藤塚大輔】フィギュアスケート女子でミラノ・コルティナオリンピック(五輪)代表の坂本花織(2…

【ミラノ4日(日本時間5日)=藤塚大輔】フィギュアスケート女子でミラノ・コルティナオリンピック(五輪)代表の坂本花織(25=シスメックス)が、本番会場のミラノ・アイススケートアリーナで公式練習に臨んだ。

35分間の練習に2度参加。ダブルアクセル(2回転半)-3回転トーループ-2回転トーループの3連続ジャンプ、フリップ-トーループの連続3回転、3回転ルッツ-2回転トーループなどを着氷した。

初めて本番会場で滑った2日と比べ、ミスも少なくなった。この日の1度目の練習後には「氷の感覚がつかめてきました。ばっちしです」とうなずいた。1度目の練習では他選手が利用せず、2日に続いて“貸し切り練習”となり「また1人でした。貸し切り代、高いで。何十万するんだろう」と笑い飛ばした。

坂本は6位だった18年平昌大会、銅メダルだった22年北京大会に続き、3度目の五輪。すでに今季限りでの現役引退を表明しており、これが集大成の舞台となる。昨年11月に出した合計227・18点は、今季世界最高得点。22年から世界選手権3連覇の実績を誇り、今大会は金メダル候補で迎えている。

個人種目に先がけて行われる団体戦は、五輪開幕日の6日にスタート。坂本はショートプログラム(SP)、フリーの両方での起用が見込まれている。