J1京都は4日、百年構想リーグ開幕・神戸戦(6日・サンガS)へ京都・城陽市内で非公開練習を行った。練習後、J2鳥栖から…

 J1京都は4日、百年構想リーグ開幕・神戸戦(6日・サンガS)へ京都・城陽市内で非公開練習を行った。練習後、J2鳥栖から新加入のMF新井晴樹(27)がキャリアハイでの貢献を誓った。J1でクラブ最高3位だった25年に3トップの一角を担ったFW原大智(26)が1月末、ドイツ1部ザンクトパウリへ完全移籍。原と正位置を争う覚悟だった50メートル5秒台の新井は自身の強みに触れ「初速。サイドで受けた時は抜き切るとか、真ん中に入ったら裏抜けでキーパーと1対1まで行ける。目標は7ゴール7アシスト」と意気込んだ。

 掲げた数字について「背番号77で、嫁さんが7月7日生まれなので」と明かした愛妻家。さらに背中を押してくれるのが、生後11か月の長女の存在だという。「(1月の沖縄)キャンプから帰ると、歩き出して、きょうなんか走っていた。成長著しい。自分も娘ぐらい成長しないと」と気合十分の新米パパ。目前の特別大会で台頭し、J1が開幕する今秋には初Vへ不可欠な存在になる。(田村 龍一)

 ◆新井 晴樹(あらい・はるき)1998年4月12日、埼玉県生まれ。27歳。正智深谷、国士舘大を経て2021年、JFL枚方入り。同年、J1C大阪への飛び級移籍で話題に。HNKシベニク(クロアチア)からC大阪、水戸、鳥栖を経て、25年12月に京都へ完全移籍。J通算83試合4得点(得点はすべてJ2)。170センチ、70キロ。利き足は右。