「日本ハム春季キャンプ」(4日、名護) 日本ハム・新庄剛志監督(54)が4日、またも驚きのプランを明かした。野村佑希内…
「日本ハム春季キャンプ」(4日、名護)
日本ハム・新庄剛志監督(54)が4日、またも驚きのプランを明かした。野村佑希内野手(25)に「セカンド挑戦させます」と、二塁も守らせることを宣言した。
昨季の野村は101試合に出場。一塁、三塁、左翼、右翼を守った。ただ、今季は外野の定位置争いが激化。三塁は郡司、一塁は清宮幸の存在が抜けている状況だ。
指揮官は「ちょっと外野がたくさんいて」と理由を説明。昨季開幕4番に座った野村の打力を生かすべく「セカンド挑戦して試合に出て、打ったら外野も守れるし」と起用の幅を広げる狙いで「あとは細かい動き、打撃にもプラスになるんじゃないかな。野球も覚えられるし」とメリットを挙げた。キャンプからオープン戦期間は二塁で起用し、可能性を見極める。
二塁での出場は2023年の2試合のみ。それでも、3日に新庄監督からSNSで再挑戦指令を受けた野村は「僕にとってマイナスな部分はない」とキッパリ。「このチームは挑戦権は無料なので。ありがたく使わせてもらいます」と意気込んだ。この日はサブグラウンドで早速、二塁ノックを受けた。
今季はすでに吉田が二塁に挑戦中。複数ポジションを守れれば、スタメンに生き残る確率は高まる。自身も現役時に内野を経験後、外野でレギュラーをつかんだ新庄監督は「まずは出ないとね」。選手に活躍できるチャンスを与え、10年ぶり優勝への力に変える。