【ミラノ(イタリア)4日=富張萌黄】6日開幕のミラノ・コルティナ五輪に向け、スピードスケートの公式練習が本番会場で行わ…
【ミラノ(イタリア)4日=富張萌黄】6日開幕のミラノ・コルティナ五輪に向け、スピードスケートの公式練習が本番会場で行われた。女子500メートルに出場する稲川くるみ(光文堂インターナショナル)はタイムトライアルを実施。38秒87で滑り「感覚的にはもう少し動かしたかった」としながらも、「こまかいところはW杯より修復できた」と納得している部分も見せた。
初の五輪切符をつかんだ26歳。腰痛にも悩まされながら大舞台へ足を踏み入れた。今までは選手村についても調べたことがなく、「本当に村なのかと思っていた」と笑う。無料で使える自販機などに驚かされる日々を送っている。
これまでの練習を経て独特な雰囲気やルールにも慣れてきた。「今までは自分のためにだと思ってたんですけど、今回は周りのためにも頑張りたい」と感謝の思いを胸に滑りたいと話した。本番までは10日。「このまま順調に練習を積み重ねていきたい」と状態を上げて臨みたい構えを示した。