【バルディフィエメ(イタリア)4日=松末守司】6日開幕のミラノ・コルティナ五輪に向け、ノルディックスキー距離男子の広瀬…

 【バルディフィエメ(イタリア)4日=松末守司】6日開幕のミラノ・コルティナ五輪に向け、ノルディックスキー距離男子の広瀬崚(T・A・C Ski Team)は、本番会場のテーゼロ距離競技場で公式練習に参加した。

 初戦となる8日の距離複合に向けてスピード練習などを行い、「クラシカルとスケーティングのそれぞれの3・3キロのコースを試合のペースで走る練習で調整しました。しっかり調整できているなっというのは動きの中にも出てきた。ただ、調子がいいだけに、ここで気持ちが早まって試合に向けてガンガン練習したりではなく、しっかりリカバリーに備えて初戦いい形で迎えたい」と気持ちを引き締める。

 初出場した前回2022年の北京大会では、15キロクラシカル43位、距離複合は41位、40キロリレー10位。2度目の夢舞台は、感謝を届ける舞台だ。「目標にしてきた舞台に立てるというのはすごくうれしい気持ちと、その半面、たくさんの人が支えてくださってこの舞台に立てているなと日に日に実感が増してきている。恩返しをするためにもまずはこの舞台を精いっぱい楽しんで自分らしいレースができたらいいなと思う」と気を引き締めた。